この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。
このブログとe-book情報は、とても興味深くて参考になる内容なので、わたしのようにポルシェのオーナーになることを目指す人には、バイブル的な存在です。
「ぷもぷも」さんは、ポルシェの911 Type964を所有され、『ポルシェ964バイブル-964との対話』という名のブログも管理されています。
こちらのブログは、オーナーだからこそ記せる生の情報が満載で、ポルシェのことが本当に詳しく分かります。
さて、ポルシェ911のオーナーさんたちは、よく人様から「二人しか乗れないんでしょ?」と聞かれるそうですが、一応4人乗れます。
確かに、リアシートはかなりタイトなので、長距離には厳しいかもしれません。
しかし、いざというときに4人乗れるということは、ファーストカーに使いたい場合、大きなアドバンテージ(有利)となります。
もちろん、家族を説得するときにもです。小さなお子さんならば、リアシートでも十分に快適だと思います。これ一台でどこへでも行けると思います。

また、エンジンがリアにあるために、後部座席の腰まわりが「そこはかとなく」暖かい、というのも冬場では隠れた美点です。
あなたは、独身だから、関係ないと思うかもしれません。
でも、前席にもポルシェならではの良いところがありますから、ご安心ください。実は、ポルシェの車内は幅が適度に狭いのです。
これの意味するところは、運転席と助手席が近い、ということです。
考えてみてください。初めてのドライブデート。ポルシェなら彼女との距離をぐっと縮めるチャンスです。
恋人や奥さんとのドライブがとても楽しくなることが、容易に想像できます。 デートカーとしては最高です。
しかも、助手席自体は、ひざまわりにかなり余裕があるので、居住性が高いのです。むしろ広すぎるほどかもしれません。逆にさびしいと感じる人もいるくらいです。
スポーツカーの室内は、基本的にはタイト(狭く)に設計します。
それは、適度に緊張感をもたせるためだといわれています。
また、「ポルシェを着る。」という言葉があります。
ポルシェは、オーダーメイドのスーツのように体になじみ、とても運転しやすいことのたとえです。
ポルシェには、限定バージョンがいくつか存在し、RS(レン・シュポルトすなわち英語で言えばレーシング・スポーツ)系は後ろの座席がありません。
もっともこのタイプは、オーナーが実際にサーキットに車を運んで走ったりしますので、ロールバーや4点式シートベルトを取り付ける関係上リヤシートが無いのが当たり前です。
このような話をご存知ですか。ポルシェのシートは、レカロが作っているとのことを。
新しく911シリーズが、生産されることになったときに、いままでボディ製作の下請け会社だったレカロ社が、911シリーズの生産をきっかけにシート専門の製造会社になったとのことです。
今やスポーツシートでは、世界に冠たるメーカとなり、ジャンボジェット機のシートまで製造しています。
ところで話は変わりますが、初代のS30型フェアレディZの車検証には乗車定員が3名と記されているそうです。
シートは、2つしかないのにどうやって乗るのでしょう。
たぶん、その前のフェアレディSR311が、3人目が横乗りの形でシートがあった時のなごりかもしれません。
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