2007年09月28日

ポルシェの生い立ち

■ポルシェの生い立ち

 ポルシェ (Porsche A.G.) は、ドイツのスポーツカー製造会社です。

 本拠地は、ドイツ南西部の都市であるシュトゥットガルトにあります。

 高級スポーツカーとレーシングカーを専門に開発・製造し、中でも1963年に発売されたスポーツカー「ポルシェ・911」は改良を重ねながら製造・販売され、現在でも高い人気を誇っています。

 そのため、水冷エンジンとなった新世代ポルシェにおいても、「リアエンジン」と「911」の名前は「記号」として残されることになりました。

 ほとんどの911シリーズに共通する「カエル顔」と呼ばれるデザインが特徴です。

 ポルシェ社についてもう少しくわしく記しますと、「Porsche AG 」が正式な会社名で株式会社です。

 本社所在地は、ドイツのバーデン(=ヴュルテンベルク州)の都市シュトゥットガルトにあります。

911factory.jpg 2006年の売上高は、 72億7300万でした。また、2005年の従業員数は、11,910人です。

 最初の フォルクスヴァーゲン・ビートルを作り上げた技術者、フェルディナント・ポルシェ(Ferdinand Porsche)の息子であるフェリー・ポルシェ(Ferry Porsche)によって1947年に設立されました。

 1971年にポルシェ一族は経営から手を退き、同族経営から脱却しています。ただしポルシェ家は、依然として同社の大株主です。

 このときポルシェの技術者だったポルシェ博士の孫(娘ルイーザの子)であるフェルディナント・ピエヒ(後にVWアウディグループ会長)と同じく孫(フェリーの子)でデザイナーだったブッツィ・ポルシェ(のちにポルシェデザイン社長)も会社を去っています。

 代表者は、ヴァンダリン・ヴィーデキングCEOで、2005年、歴史的に縁の深いフォルクスワーゲンの株式の20%を取得し、同社の筆頭株主となりました。

 ポルシェAGとポルシェデザイン社は、創業者が同じポルシェ一族と言うだけで、資本関係等は全く関係の無い別会社です。ただし現在は、自動車以外の部門で合弁事業を行っています。

 余談ですが、日本では1962年〜1966年にかけて井関農機(ヰセキ)が、一部のポルシェトラクターを輸入販売したことがあります。

 その後ポルシェトラクターを参考に日本の気候や風土に合わせたヰセキオリジナルのトラクター「ヰセキトラクターTBシリーズ」を開発し、1964年に販売を開始しました。



 この記事は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にしています。



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タグ:ポルシェ
posted by 911Guy at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ポルシェの歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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