2007年09月19日

ポルシェは頑丈である【ポルシェがもたらす幸せ5】

■ポルシェは頑丈である【ポルシェがもたらす幸せ5】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 「ぷもぷも」さんは、ポルシェの911 Type 964を所有され、『ポルシェ964バイブル-964との対話』という名のブログも管理されています。

 さて、きちんと整備してあるポルシェは壊れません。ポルシェは、各部品の耐久性が極めて高いのが特徴です。

 もちろん、乗りっぱなしはダメです。

 輸入車全般にいえることですが、日本車と違い、マニュアルにあるとおりの定期的な部品交換、メンテナンス(整備)をして、はじめて本来の性能を発揮できるように設計されているので、日々のメンテナンスは怠らないようにしなければなりません。

 制限速度のないドイツのアウトバーンを、200km/h 以上の高速で疾走するように設計されているポルシェは、メインテナンスを怠った乗りっぱなしの状態は厳禁で、特に足廻りの部品は、左右対称整備が原則です。

964_en.jpg
 部品は、日本車と比べれば海を渡ってくる分、当然高いですが、輸入車ということを考えると標準的のようです。

 整備代金は、RR(リヤエンジン・リヤドライブ)という構造の特殊性からか、時間工賃が少々多くなる傾向はあるかもしれませんが法外という感じではないといわれています。






 30年ほど前の昔は、ポルシェの修理費はとても高くて、アメリカでは、「ポルシェが故障した月は、トーストを食べて過ごさなければならない。」とまで言われていたそうです。

 参考までに『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんのデータをもとに、代表的なメンテナンスのおおよその料金を記載します(964 の場合です)。


 エンジンオイル交換・・・・・・・・オイル&オイルフィルター代
               約20,000円+工賃約5,000 円
 ミッションオイル交換・・・・・・オイル代 約12,000 円+工賃約5,000 円
 ブレーキフルード交換・・・・・・オイル代 約 4,000 円+工賃約8,000 円
 ブレーキパッドの交換(前後)・・・・・部品代 約40,000 円+工賃約10,000 円

 ちなみに、空冷ポルシェはエンジンオイルが十数リットルも入り、「空冷」と言うよりも「油冷」エンジンと言った方が正解です。

 ポルシェのオーナーが、メインテナンスで最初に驚くことは、このエンジンオイル代が高くつくことでしょう。

 また、空冷エンジン・ポルシェは、約1000 km 走るごとにエンジンオイルを1リットル消費します。その車によって多少の個体差はありますが、排気ガスは、透明なのにオイルを消費する不思議なエンジンです。

 ポルシェのエンジンは、オイルもれをすることで有名ですが、中古車を購入するときには、特に注意が必要です。

 このことについて、ある話があります。

 ドイツ本国から、ポルシェのエンジニアが日本に来たときのことです。東京のあの真夏の炎天下での交通渋滞を見て、すかさず心配して言ったそうです。

 「これでは、エンジンからオイルが漏れてしまう・・・・。」

 つまり、世界的に見て東京のあの高温下での長時間にわたる異常な交通渋滞は、ポルシェでは設計外のことのようです。

 964 や993 は登場から10〜15 年たっている中古車です。

 販売当時1,000万円の高価格車とはいえ、耐用年数が過ぎて傷んだ部品(電装部品やゴム系のパーツなど) は、当然交換が必要になります。

 よって、未然に部品交換や整備をして行けば、それなりにお金がかかります。

 きちんと整備がされて、はじめて本来の性能が発揮できる車なので、フルに性能を発揮するためには、不測の事態に備えて30万円程度を常に準備しておくのが、賢いポルシェの維持方法です。

 中古を手に入れるときは、整備履歴のしっかりした車体を信用できる業者で選び、定期的にメンテをすることでストレスフリーで乗れます。

 世の中には、きちんとメインテナンスをしていても、いざというときに動かないとか、出先で故障する、という車もありますが、ポルシェの場合は、かけたメインテナンスの分だけ必ず応えてくれます。

 このことから、金庫にもたとえられるボディ(少なくとも930までは、そのように形容される)をもったポルシェは、古くなっても多くのファンによって大切に乗り続けられているのです。




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タグ:ポルシェ

ポルシェには絶大なブランドパワーがある【ポルシェがもたらす幸せ4】

■ポルシェには絶大なブランドパワーがある【ポルシェがもたらす幸せ4】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 「ぷもぷも」さんは、ポルシェの911 Type964を所有され、『ポルシェ964バイブル-964との対話』という名のブログも管理されています。

 さて、

 「車は何に乗っているの?」と聞かれて、

 「ポルシェです。」とすまして答えると、

 「えー! うっそー!!すごーい!!!」

 と目を丸くしてビックリするのが、ほとんどの人の反応です。

 ベンツ・BMWでも「えー!・・・ 」のような驚きはあると思うのですが、ポルシェの場合は、庶民のレベルを超えて遠い彼方(かなた)の世界のことのように聞こえます。

 そして、「尊敬」の念さえ混じっているような気がします。

 さらに「この人は、相当なレベルのカーマニアだ。」と間違いなく思われます。(実際にはそうでないケースも多々あります。お金があるから乗っているだけで、エンジンが何気筒なのかも知らないオーナーの方がいます。)

 ですから、「車が好きです。」などと、わざわざ言う必要はありません。

 『ポルシェ』というブランドからわいてくるイメージは、「高価」、「高品質」、「高性能」、「高耐久力」、「歴史」、「知的」、「確かな独自の設計思想」などたくさんあります。

997_r_cab.jpg よって、「乗っているのはポルシェです。」というセリフは、単に車好きというだけではなく、オーナーのライフスタイル全般の説明も兼ねることになります。

 また、知性と気品にあふれた女性にも一目おかれます。





 日常的には、ガソリンスタンドなどで、よく店員さんに話しかけられることになります。

 そして、街中で子供たちによく指をさされ、「あっポルシェ!!」とか、通行人や交差点でとなりに並んだ車の人たちからじろじろと見られることも結構あります。

 フェラーリやランボルギーニなどのようなイタリアンスーパーカーのような華やかさはないですが、それでも人目をかなりひくようで、運転をしながら、うっかりしたことはできません。

 みなさんが目を光らせているので、携帯電話を利用しながら運転をすれば、警察に通報されるかもしれません。

 おなかがすいているからといって、コンビニのおにぎりをほおばりながらの運転などはしないことです。

 かっこわるくて、笑われますしポルシェのファンを失望させます。

 このように、乗っているときには、常に緊張感を求められますが、人生がシャキッとなって、いいのではないでしょうか。




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タグ:ポルシェ

ポルシェはスーパーカーである【ポルシェがもたらす幸せ3】

■ポルシェはスーパーカーである【ポルシェがもたらす幸せ3】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 「ぷもぷも」さんは、ポルシェの911 Type964を所有され、『ポルシェ964バイブル-964との対話』という名のブログも管理されています。

 さて、かの有名な池沢さとしの漫画『サーキットの狼』で、「ポルシェ・ターボ」が、スーパーカーとしてブームの時代に一世を風靡(ふうび)したことは、みなさんの記憶に新しいところです。

 そのおかげで、ポルシェが製造する車のすべてをスーパーカーだと思っている人が大勢います。

997_w.jpg しかし、実際、ノンターボであっても、デザイン的にはそう決定的に変わるものでもないので、「あのあこがれのスーパーカー、ポルシェに乗っているんだ。」と周りは見てくれます。

 つまり、スーパーカーの王道、フェラーリやランボルギーニと並んでも、あまり引け目を感じなくてすむのです。




 ハコスカGT-Rとか、トヨタ2000GTとか、既にしかりとしたプレミアムが確立している車種はともかく、国産車ではなかなかこうはならないと思います。

 しかも、スーパーカーミーティングなどにも呼んでもらえますので、そのような、普段お目にかからない車種を近くで拝む機会に恵まれたりします。

 もちろん、オーナーさんともお近づきになれます。

 そのような経緯で、フェラーリやランボルギーニの魅力にとりつかれて、それらを買う人たちも多いようです。いずれスーパーカーが欲しい人のエントリーモデルにもなっているわけです。

 もちろん、ポルシェの魅力の虜になって、ずっと乗り継いでいる方もいます。

 面白いのは、一旦フェラーリなどを買ったあとに、「やはり自分はポルシェのほうがいい。」と、また戻ってくる方もいるとのことです。

 この事実をから、ポルシェという車がいかに魅力にあふれているかが、わかります。

 イタリアン・スーパーカーのオーナーにも、ポルシェは尊敬されています。

 高性能車でありながら屈指の耐久性、強力なブレーキ、頑丈なボディ・・・。

 ランボルギーニのカウンタックなどを持っていて、ポルシェを普段の足に乗っている方もいます。

 ポルシェは、24時間耐久レースに出場した後に、ラリーに参加して、その後洗車をしただけで、さらに夜のホテルのディナーショーに参加できるというたとえがあります。

 でも、これはたとえではなく、本当に可能なことです。

 このようにポルシェは、いかなる場面でも第一級の実力をもって利用できるオールマイティで、ステイタスのある丈夫なスーパーカーなのです。




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タグ:ポルシェ

2007年09月12日

ポルシェは家族4人で乗れる【ポルシェがもたらす幸せ2】

■ポルシェは家族4人で乗れる【ポルシェがもたらす幸せ2】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 このブログとe-book情報は、とても興味深くて参考になる内容なので、わたしのようにポルシェのオーナーになることを目指す人には、バイブル的な存在です。

 「ぷもぷも」さんは、ポルシェの911 Type964を所有され、『ポルシェ964バイブル-964との対話』という名のブログも管理されています。

 こちらのブログは、オーナーだからこそ記せる生の情報が満載で、ポルシェのことが本当に詳しく分かります。


 さて、ポルシェ911のオーナーさんたちは、よく人様から「二人しか乗れないんでしょ?」と聞かれるそうですが、一応4人乗れます。

 確かに、リアシートはかなりタイトなので、長距離には厳しいかもしれません。

 しかし、いざというときに4人乗れるということは、ファーストカーに使いたい場合、大きなアドバンテージ(有利)となります。

 もちろん、家族を説得するときにもです。小さなお子さんならば、リアシートでも十分に快適だと思います。これ一台でどこへでも行けると思います。

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 また、エンジンがリアにあるために、後部座席の腰まわりが「そこはかとなく」暖かい、というのも冬場では隠れた美点です。

 あなたは、独身だから、関係ないと思うかもしれません。

 でも、前席にもポルシェならではの良いところがありますから、ご安心ください。実は、ポルシェの車内は幅が適度に狭いのです。


 これの意味するところは、運転席と助手席が近い、ということです。

 考えてみてください。初めてのドライブデート。ポルシェなら彼女との距離をぐっと縮めるチャンスです。

 恋人や奥さんとのドライブがとても楽しくなることが、容易に想像できます。 デートカーとしては最高です。

 しかも、助手席自体は、ひざまわりにかなり余裕があるので、居住性が高いのです。むしろ広すぎるほどかもしれません。逆にさびしいと感じる人もいるくらいです。

 スポーツカーの室内は、基本的にはタイト(狭く)に設計します。

 それは、適度に緊張感をもたせるためだといわれています。

 また、「ポルシェを着る。」という言葉があります。

 ポルシェは、オーダーメイドのスーツのように体になじみ、とても運転しやすいことのたとえです。

 ポルシェには、限定バージョンがいくつか存在し、RS(レン・シュポルトすなわち英語で言えばレーシング・スポーツ)系は後ろの座席がありません。

 もっともこのタイプは、オーナーが実際にサーキットに車を運んで走ったりしますので、ロールバーや4点式シートベルトを取り付ける関係上リヤシートが無いのが当たり前です。

 このような話をご存知ですか。ポルシェのシートは、レカロが作っているとのことを。

 新しく911シリーズが、生産されることになったときに、いままでボディ製作の下請け会社だったレカロ社が、911シリーズの生産をきっかけにシート専門の製造会社になったとのことです。

 今やスポーツシートでは、世界に冠たるメーカとなり、ジャンボジェット機のシートまで製造しています。

 ところで話は変わりますが、初代のS30型フェアレディZの車検証には乗車定員が3名と記されているそうです。

 シートは、2つしかないのにどうやって乗るのでしょう。

 たぶん、その前のフェアレディSR311が、3人目が横乗りの形でシートがあった時のなごりかもしれません。



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タグ:ポルシェ

ポルシェは古くても価値がある【ポルシェがもたらす幸せ1】

■ポルシェは古くても価値がある【ポルシェがもたらす幸せ1】

 ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 このブログとe-book情報は、とても興味深く参考になる内容なので、わたしのようにポルシェのオーナーになることを目指す人には、バイブル的な存在です。

 「ぷもぷも」さんは、ポルシェの911 Type964を所有され、『ポルシェ964バイブル-964との対話』という名のブログも管理されています。

 こちらのブログは、オーナーだからこそ書ける生の情報が満載で、ポルシェのことが本当に詳しく分かります。


 さて、最近の中古車情報サイトカーセンサーを見ると、911シリーズの各モデルの価格帯は、古いレアなモデルとか、限定の特殊なモデルを除いて下記のようになっています。

930 150万円〜 300万円
964 250万円〜 400万円
993 400万円〜 600万円
996 500万円〜 800万円
997 800万円以上

以上(おおよその数値です)

 例えば、Type964ですがカーセンサーによると、2007年9月現在で初期型MTでだいたい、260万円から、ティプトロのATで210万円からです。

964_b.jpg
 新車時は、約1,000万円ですので、残存価値は約20%から約30%近くになります。

 ここで、参考までに、964 と同時期にセンセーショナルなデビューを果たした「1989年式フェアレディZ 300 300ZX ZX ツインターボ 2by2 AT 」と価格を比較してみます。

新車時価格 約450万円
2007年9月の中古車価格 約15万円〜約50万円
残存価値率 約3%から約10%

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 同時期の国産車と比べて、ポルシェの残存価値率がいかに高いのかが、理解できるとと思います。





 発売当時、「1000万円もしたスーパーカー」が、今これだけの金額で乗れるというのは、非常にお得な感じがします。

 値段のほかに重要なポイントは、ポルシェは「古いモデルでも、プライドがもてる」という点です。

 964までは、1964年登場のナロー時代から、基本的なボディスタイルは不変でした。

 993でライトまわりやリアまわりが現代的にアップデートされましたが、ウインドウまわりはほとんど変化していません。

 従って、古いモデルでも陳腐化した感じが全然しません。

 良い意味で、とてもレトロでクラシックなイメージを大切にしています。

 この911シリーズは、一時924とか928のような水冷エンジンのFRに世代交代させようとしたことがありました。

 しかし、結局は911シリーズの圧倒的な人気を振り切ることができず、むしろ911シリーズのすばらしさを証明することになりました。

 ポルシェの中古車は、確かに新車よりは価格が安くなりますが、ある金額のレベルで保たれ、あとは年数がたっても大きく値が下がって行きません。

 むしろ、古くて走行距離が少なく程度がよい場合は、希少価値ということで価格がアップすることさえあります。




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