2007年09月25日

ポルシェはドライブが楽しい【ポルシェがもたらす幸せ10】

■ポルシェはドライブが楽しい【ポルシェがもたらす幸せ10】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 さて、『ポルシェがもたらす幸せ』シリーズの10番目、最後の章です。

 ポルシェは、車でありスポーツカーである以上、走っている時こそが魅力にあふれていなければなりません。

 もちろん、ポルシェは、「乗って楽しい」車です。

 運転感覚に、ある種独特のものがあります。

 重たいエンジンがリアの低い位置にマウントされているので、リアの落ち着き感は、他の車では味わえないものがあります。加速するときは、リアタイヤが路面を蹴っている感じがドライバーやパッセンジャーの腰まわりに伝わってきます。

 タイヤにエンジンの重量がかかり、かつ加速することにより、さらにタイヤに荷重が加わり、リヤタイヤのトラクション(路面への喰いつき)がアップします。

 まだ、スパイクタイヤもスタッドレスタイヤもなくて道路もタイヤもあまり発達してない時代に、リヤエンジン・リヤドライブ(エンジン後部配置・後輪駆動のこと)は、坂道をしっかりと上る優秀な構造だったのです。

 雪や凍結した路面、あるいはぬかるみでは、いまだに心強い駆動方式です。

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 この性質を利用して、カーブの後半でしっかりと路面を蹴って加速しながらカーブを脱出する感触はたまらないものがあるのです。








 一方、重量配分の軽いフロントの動きは軽快で、手首のわずかな動きに従って、車の向きが小気味よく変わります。でもけっして過敏すぎではありません。

 また、よく「金庫のように頑丈なボディ」と形容されますが、これは本当です。

 不正路面でも、「ミシリ」とも言いません。

 そもそも、ドアの開閉感覚からして、ガッチリ感に溢れています。

 エンジンは、低回転では独特のバタバタと派手に排気音を発生しますが、ぐずることなく安定していて、高回転では、メカノイズがそろってきて、「シュオーン」と鋭く一気に吹けます。

 このときの音はたいへんシャープで、ポルシェの大排気量・高出力フラットシックス(水平対抗6気筒エンジンのこと)でしか堪能(たんのう)できないものです。

 そのエンジン音と排気音、そして鋭い加速感とが互いにあいまって、すばらしいエンジンを搭載したポルシェという評価が生まれるのです。

 でも、このドライブ感覚を味わうのに、スピードを出す必要はありません。

 ゆっくりと60km/h で流していても、それらしさは十分に伝わってきます。また、AT でもMT でも関係はありません。

 意のままに動くこの車とだったらどこへでも、どこまでも行きたい・・・、そう思わせてくれるドライブ感覚です。

 世界中のポルシェ・オーナーが熱烈に支持してきたおおきな理由のひとつ、それはこの個性的なドライブ感覚なのです。

 ポルシェは、コーナリングで限界を越えるとリヤエンジンのために、リヤがスピンしやすいと思っている方がたくさんいると思います。

 確かに、その傾向はあります。しかし、あの独特の良好なトラクションを得るための代償と思えば納得ができます。

 ただ、雨の日はスピンを防ぐために高速急コーナー、急ハンドルはさけ、直線でも100km/h以下で走行することが鉄則です。

 ポルシェマニアは、このようなこともすべて味だと思って楽しんでいるのです。



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ポルシェは友達の輪を広げる【ポルシェがもたらす幸せ9】

■ポルシェは友達の輪を広げる【ポルシェがもたらす幸せ9】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 さて、ポルシェに乗っている、というだけで、職業・年齢・性別の枠を超えて、どんどんポルシェ乗りの輪が広がって行きます。

 ポルシェは、ベンツやBMWの乗用車と違って、本当に好きな人しか乗っていない車です。

 ですから、「ポルシェに乗っています。」と言うだけで、お互いに親近感・安心感が湧くわきます。

 もちろん、ベンツやBMWだっていいクルマです。けれども、全然車を知らない人だって乗っていま
す。

 良好な人間関係は、共通な価値観がポイントのひとつだと思うのですが、「ポルシェ乗り」という共通項によって、既にある一定の価値観を共有したも同然です。話がどんどん弾みます。

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 また、前述のとおり家族でも楽しめるクルマです。オフミーティングに参加すると、家族連れの方が結構いて、クルマの話にならないことも多々ありますが本当に楽しいです。



 ポルシェを買おうという人は、物事にこだわりのある方が多ようです。ですから、車以外の話題も豊富です。食事、家、ファッション、遊び、ライフスタイル・・・。職業も社会的地位の高い方が大勢いらっしゃいます。とはいえ、お堅い感じでもなく、わりと気さくな感じの方が多いのです。そして態度に余裕が感じられます。

 言うまでもなくポルシェは全世界的な知名度があるので、仮に海外旅行に行ったとして、現地のクルマ好きとすぐに仲良くなれたりします。

 楽しい素敵なポルシェという車をとおして、多くの人と友達になれることは、なんと幸せなことでしょう。



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ポルシェはカラフルである【ポルシェがもたらす幸せ8】

■ポルシェはカラフルである【ポルシェがもたらす幸せ8】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 さて、ポルシェは、とてもカラーバリエーションが豊富です。レッド系、ブルー系、イエロー系、グリーン系、シルバー系、ブラウン系、ホワイト、ブラック、ガンメタ・・・、それぞれに何色かづつ用意されており、どれを選んでもきれいな色なのです。

 国産車にも、もちろん各車にそれぞれカラーバリエーションがありますが、この点はまだ輸入車に一日の長があります。

 現在、日本は景気が上昇してきたとはいえ、経済の不況からいまだに脱出できないようで暗い世の中を反映するかのように、車のボディカラーは、いつの間にか黒、灰、白の3色に淘汰(とうた)されてしまいました。

 ところでポルシェは、色の名前がとてもロマンチックですてきです。

「ミッドナイトブルー」
「サマーイエロー」
「フォレストグリーン」
「ルビーストーンレッド」などなど・・・。

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 素敵なカラーのポルシェで、あなたも町を彩ってみましょう。なぜか大胆な色でも似合ってしまうのが、ポルシェです。

 思い切って「自分には似合わないかも?」と思う色を選んでみるのもいいと思います。

 現実問題として、ポルシェの中古車を程度優先で選ぶと、色は選べないケースが多いようです。

 しかし、逆に考えると、その色に合わせた服装、ライフスタイルなどを工夫する楽しみもあります。

 ポルシェほどの高級スポーツカーは、工場の塗装最終工程でコンパウンドとバフによるポリッシュが手作業で徹底的に行われています。

 ですから、この作業に報いるためにも洗車の際は、磨き傷など絶対につけないように、ていねいな水洗いが鉄則です。

 ホースで水をたっぷりとかけながら、柔らかいスポンジでゆっくりと泥や砂の汚れを流して、完全に汚れを洗い流してからファイバークロスなどの傷をつけにくい本当にきれいな状態の布で水分を拭き取ります。

 けっして、ブラシの傷の付く洗車機とか洗車場で水を吹きつけただけで、泥汚れが残っている状態で固い普通のタオルでこすったりしてはいけません。

 それは、泥を、ボディの上でこねているようなものでポルシェのオーナーとしては失格なのです。

 ボディの手入れに手間をかけていない、磨き傷だらけのポルシェなど誰も見たくはないのです。



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2007年09月21日

ポルシェはコンパクトである【ポルシェがもたらす幸せ7】

■ポルシェはコンパクトである【ポルシェがもたらす幸せ7】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 さて、「ポルシェは、ワイドで運転に気をつかう・・・」と思っている人が、たくさんいるようです。

 ところがポルシェは、意外とコンパクトな車なのです。

 サイズは次のようになります。

 964 カレラ2を例にとると、

 全長4,245mm × 全幅1,660mm × 高さ1,310mm

 これがどのようなサイズか2005年型 B15 サニーと比較してみます。

 全長4,360mm x 全幅1,695mm x 高さ1,445mm

 全長、全幅、全高で B15 サニーよりコンパクトであるのが分かります。

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道路が狭い日本の国情にはぴったりなクルマです。




 また、視界も良好で、運転にはそれほど気を遣わなくてすみます。

 よって、車体の大きさの感覚をつかむのに、苦労することもありません。

 ただし、964のあとの993から一気にリヤがワイドになります。

 993を購入してディーラーで引き取り、自宅に向かう途中で信号待ちの交差点で止まる際に、となりの車にリヤフエンダーをこすってしまったとの事故例があるそうです。

 ちなみに、国産スポーツカーの雄、「マツダ・ロードスター」の2005年型・NCと比較してみます。

 全長3,995mm x 全幅1,720mm x 高さ1,245mm

 つまり、ロードスターは、964と比較して全長が25cm短く、幅が6cm広いのです。しかも、こちらは二人乗りです。

 ポルシェは、本当に運転しやすい、ドライバーの色々な状況を考慮した設計を施した車です。

 大きすぎて、小道の奥にある自宅に入れなかったり、車庫や立体駐車場に入れられないこともありません。

 コンパクトなボディに高性能な魅力が凝縮された車、無駄に大きくなく操縦性を追求した車、それがポルシェ911 なのです。

 実際に見ると大きく見えるのは、ポルシェから発する偉大なオーラによるのかもしれません。



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ポルシェは快適である【ポルシェがもたらす幸せ6】

■ポルシェは快適である【ポルシェがもたらす幸せ6】

 この記事の内容は、ポルシェに関する有名なブログ『ポルシェ普及委員会♪』の管理者である「ぷもぷも」さんが、ブログの中で無料で配布しているe-book情報『ポルシェがもたらす 10 の幸せ』からの引用です。

 「ポルシェほどのスーパースポーツカーは、ハンドルがやたら重くてシャープで、エアコンも無く、さらにクラッチが重く、踏みしろも浅くて発進が難しく、快適な運転が難しいのでは?」と思われているかもしれません。

 心配は、ご無用です。

 30年前のバリバリにチューンした強化クラッチの入ったポルシェなら、そのようなことはあったかもしれません。

 現在のポルシェは、普通乗用車と同じく、エアコン、パワステ、オートマチックが装備されています。

 まず、入門用として快適にポルシェを乗りこなしたければ、1989年登場の964以降のモデルを選んでください。エアコン・パワステが標準装備になります。

 ただし、エアコンは、本当の真夏の炎天下ではちょっと能力的に厳しいかもしれませんが、それ以外の条件では結構冷えてくれます。

 それから、930以前はエアコンがあっても効かないのが当たり前のようです。いくら整備しても、不思議とどこからともなくガスが抜けてしまうのだそうです。

 ただし、930でも奇跡的にエアコンが異常に効くものがあるようです。この場合、寒すぎるくらいしっかりと効くそうです。

 ポルシェのような大パワーの高速マシンでは、タイヤが太いのが当たり前ですが、当然ハンドルは重くなります。

 よって、パワステのあるなしでは、街乗りや車庫入れ時の操作性が全然違います。

 964以降のポルシェのオートマは「ティプトロニック」(通称ティプトロ)と呼ばれるタイプで、通常の「D」レンジの他にギアを積極的に選べるマニュアルモードもついています。

 ここぞと思ったときには、マニュアルモードに切り替えれば、スポーツドライビングも楽しめて、「一粒で二度おいしい」のです。

964_co.jpg 現在、ポルシェのオーナーは、このティプトロをかなりの方がチョイスしています。






 一部で、ティプトロの耐久性が云々と言う人がいるようですが、しっかりとした丈夫なオートマチックです。

 また、930以前では、「スポルトマチック」(英語で言うとスポーツマチック)と呼ばれるシフトレバーにマイクロスイッチが入った、ノークラッチモデルがありました。これは、電磁クラッチとトルクコンバータを組み合わせたもので、クラッチペダルはありませんでしたが、ギヤシフトは手動で行うものでした。

 一時、日産パルサーにもスポーツマチックのモデルがありました。

 普通の乗用車と変わらぬ快適装備を満載していて、かつ、世界トップクラスの性能を満喫できるからこそ、ポルシェは世界中のセレブから絶大な支持を受けているのです。




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